2021年3月10日 (水)

認知症サポーター養成講座を開催しました。

2月26日に、高齢者あんしんセンターの職員が、島田北部4小学校区放課後児童クラブにて認知症サポーター養成講座を開催しました。

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小学生低学年のお子さんもたくさんいましたが、皆さん最後まで楽しく受講することができました。

(普段はこんな感じで、遊びたい盛りのお子さんたちです。)

 

認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。

認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。

その上で、自分のできる範囲でサポーターとして活動しています。認知症サポーター養成講座で得た知識を生かし、近所で気になることがあればさりげなく見守る、まちなかで困っている人がいたら手助けすることも立派な活動の一つです。

(認知症サポーターキャラバンホームページより)

 

講座を受ける方の年齢や職業などに合わせて、内容を変更して講座を開催していますので、どんな方でも受講が可能です。

 

認知症について知りたい方や、認知症の方との接し方などを学びたい方がいらっしゃいましたら、10人以上の団体でお申し込みください。

 

問い合わせ:島田市包括ケア推進課推進課 34-3288

      高齢者あんしんセンター第一・北 33-0882

2009年7月21日 (火)

福祉介護教室を開催しました

 今回は「転倒予防」を目的に初倉へ行ってきました高齢者、スタッフ、アポロンの職員合わせて、45名程の方々と楽しいひと時を過ごしてきました。内容は転倒にまつわるおもしろい劇と転倒しないための注意の説明とリハビリ職員による転倒予防体操です。

転倒しないためには・・・ぬかづけです。

ぬ・・・れている所はすべりやすいので気をつけよう

か・・・いだん、段差があるところは転びやすいので、気をつけよう

づけ・・片づけていない部屋はつまずきやすいから気をつけよう

これは転倒しやすい場所をチェックするための合言葉です。この標語を頭の中に入れて転びにくい環境を整えることも大切です。

 今回のように来てほしいというグループ様がいらっしゃったら、アポロン支援相談員松本までご連絡下さい。島田市内でしたら、どこでも伺います。お待ちしております。

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