接遇セミナーを行いました
アポロン全体で、接遇セミナーを行いました。
ケアの場面での言葉遣い、ご家族様への対応、電話応対について
実際に起こりそうな場面を寸劇で観た後に、良かった点、悪かった点はどこか、悪かった点をどのようにすれば良い対応になるのか、グループワークをして、それぞれ発表をしました。
話し合う中で、普段から気をつけているからできていると自分で思っていることも、忙しい時やほかの作業中には、利用者様、ご家族に寄り添った丁寧な対応ができていないかもしれない事に気づきました。
言葉遣いや態度が適しているかは、自分自身が気づかないとなかなか直らない
自分では悪いと思っていない事も多いからこそ気づきにくいし直しづらい
だからこそ、このような研修を定期的に受けて、自分たちのケアを振り返る事が大切だと感じました。
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