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2019年3月 8日 (金)

アポロン中溝 全体研修

2月の全体研修では、職員の外部講習受講、今年度の施設内係活動の報告を行いました。
キャリア段位制度アセッサー講習、食事・口腔ケア係、排泄・スキンケア係の三本立て構成です。

まずは、

Photo

聞きなれない高尚なイメージがわいてくるタイトルです。
まとめると(研修後、制度の成り立ちまでの経緯を含め、自分でも調べてみました)、
●2010年、もともと、政府の雇用戦略(フリーター等の就職支援の一環)として、
介護・ライフケア、環境・エネルギー、食・観光などを重点項目とした段位制度の創設が計画されていた。
●2012年、人手不足で名高い介護や成長が著しいエネルギー分野の職業から手を付けていく予定だったが、「費用が掛かる割に効果が見えにくい」と、計画が頓挫しかける。
●2013年の介護プロフェッショナルキャリア段位制度の採用をはじめとし、エネルギー・環境マネジャー、食の6次産業化プロデューサーの3つの分野のキャリア段位制度が導入されていく。
●それぞれの分野で、職業能力を評価する、企業や事業所ごとにバラバラでない共通のものさしで人材育成を目指していくもの。
●段位制度の仕組みをもとに、わかる(知識)」と「できる(実践的なスキル)」の評価を
 行う者が、「アセッサー」とよばれる存在。
●高い離職率の是正や新規参入の促進も目標とされている。

どんなに立派なビルや施設があっても、人がいなければ成り立たないので、やはり教育は大切ですね。

次に

Photo_2
●口腔機能向上は、「要介護状態を防ぐこと」「介護を必要とする高齢者の状態を
それ以上悪化させないこと」を目指す上で重要となる。
●口腔ケアとは、口腔の疾病予防、健康保持・増進、リハビリテーションにより
QOLの向上を目指した科学であり技術である。
●食事介助において、認知症だからというあきらめではなく、人は生きている限り能力があるという事と、人は環境との相互作用の中に生きているという当たり前の事が大切。
●残存能力をいかにしたら発揮できるのかを考えていく必要がある。
そのためには、障害と能力を観察できる知識が必要となる。
●知識がなければ観察ができない、観察できなければ適切なケアはできない。

口腔ケアを適切に行い、「おいしく食べる」生活の持続が大切ですね。

最後に。

Photo_3


●その人らしい、当たり前の、尊厳を守った生活が根本であるならば、排泄ケアの本義は、「トイレで排泄する」ということであらねばならない。
●機能障害を「治す」という考えの「医療モデル」から、機能障害を人としての生活を妨げる生活障害に転換し、生活障害を支援する「生活モデル」の考えが大切。
●その人らしい当たり前の生活を取り戻す、継続するために、排泄ケアの本義を目標に、生活モデルへのアプローチしていくことが肝要。

「いつか自分も、もし自分だったら」という自分の身に置き換えて考えてみることも大切なのではないかと思います。

来年度も、新たな目標に向かって、前進の年としていきたいですね。

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